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【9】こくみん共済に入るべき?

【9】こくみん共済に入るべき?


こくみん共済を検討するにあたって、他の選択肢として「他の共済」や「保険商品」が挙げられるでしょう。ただ、よく見落とされる項目が「貯蓄」です。


これはこくみん共済に限らず、県民共済や都民共済、また、各保険会社が販売している保険商品に加入した場合、大きなデメリットの一つとしては「使用目的の変更ができない」ことです。


例えば、もしもの病気に備えて、こくみん共済に加入したとしましょう。ただ、その後に、そのお金を教育資金に充てたり、住宅の購入に充てたいと思ったとしても、臨機応変に対応するのは、なかなか難しいことです。


「解約返戻金」のある保険商品の場合には、それで借り入れをすることも可能なので、資金転用の機能を果たす場合ももちろんありますが、共済の場合は基本的にそれは厳しいのが現状です。


一方、貯蓄の場合は、一度にまとまった金額を貯めるということは、なかなか難しいので、もしそれを選択するにしても、各銀行の積立貯金制度を活用するなどの工夫が必要かと思います。


ちなみに、共済を途中解約しても、ブラックリストに載って、再加入できないといった事等はありませんので、その辺りも含めて検討されてみるのも良いでしょう。