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60歳台前半の収入の現実―給料+年金+雇用保険で考える |宮城 準子


60歳台前半の収入の現実―給料+年金+雇用保険で考える
宮城 準子
日本法令 刊
発売日 2004-01




実務で本当に助かった 2004-07-17
60歳代前半で働きながら年金をもらっている人の年金額の計算は実は大変難しく人事担当者の頭を悩ませているところである。なぜなら、厚生年金の在職支給停止があり、さらに高齢者雇用継続給付を受給でき、さらにその高齢者雇用継続給付の支給に伴う厚生年金の支給停止があるからだ。おまけに、厚生年金の支給停止に関しては平成16年4月から総報酬制(ボーナスを給付に反映)対応になったが、多くの社会保険の入門書はまだこれを反映させていない。また、高齢者雇用継続給付も平成15年5月に改正されている。さらに企業が厚生年金基金に入っていると一段と複雑になる。本書は法改正をすべて反映させて、わかりやすく、丁寧に親切に解説している。在職老齢年金の支給停止額や、高齢者雇用継続基本給付金等、著者独自の工夫で表にまとめてあるのもパソコンで計算するために有益であった。


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